舎密学者のぶろぐ

徒然なるままに。

【教育】低年齢指導に愛の手を

幼稚園児・保育園児・小学生・中学生・高校生・専門学校生・予備校生・大学生…ほかに学生の身分、あるかな?

当然対象(子供)が大きくなるほど、教える側の専門性の程度は高くなる。専門性が高くなるほど指導できる人が少なくなり、結果高給取りになる。

けど、

一番大変で一番お金と時間をかけないといけないのは『幼稚園児・保育園児・小学生』の、低学年層ではないか。

この、生まれてから12歳までの間にその子の性格、あり方、佇まいなどはほぼ決まってしまう。
ここをほおっておいて、教育改革はあり得ない。

公務員の費用(給料など)をカットして、保母さんなどに配分したらどうか。

せめてここからと思う今日この頃。